釣りじゃだめですか・・・

釣りじゃないことも書いています。
続・虹色本流伝説 もうひとつの本流
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    <<相模川水系>>
    神奈川県を流れる二大河川と言えば(多摩川は東京都との境を流れているので除く)先週釣りに行った酒匂川と相模川。
    鱒釣りのフィールドとして相模川水系を考えれば丹沢の山岳渓流と本流釣りでは中津川でしょうか。
    しかしその本川たる相模川本流はどうも影が薄い。
    もちろん鱒類の放流もないし、取水堰などの横断構造物、ダムによる水量のコントロールなども重なって魅力的なフィールドとは思えません。
    それでも一度はやってみたい、いややってみようと思いいざ相模川へ。

    とその前に、
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    先日ニジマスが釣れたダム下のずっと下、チビ逃亡ニジマスが釣れただけ。
    宮ヶ瀬ダムの放水もあって少し水が高かったです。

    さて今日はここが目的地出ないので相模川本流へ移動。
    河原を移動しながら水をみるけど瀬は浅くて魚が着きそうな感じはありません。
    水も低いようなので軽く流して大きく上流へ移動してみることにしました。

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    着いたのはダム下では最終区間。
    鵜よけのテグスが張ってあるけどあまり鮎の気配もなく、なにより水が低くて石はヌルヌル。
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    こりゃダメだねということで何カ所か下って叩いてみるもどこも同じような状況。
    何しろ大型の遡上魚がつきそうな深瀬がありません。
    はあ、これなら酒匂川に行けばよかったか・・・とたどり着いたのはもう街中。
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    少年野球を観る大人の車がたくさん並ぶ河川敷を抜けてたどり着いたのは今日イチの瀬。
    膝丈ぐらいの瀬頭からフローティングミノーで流していきます。
    瀬の開きになれば水深は胸ぐらいまであるのですが魚の気配はありません。
    やっぱりいないかなと思ったけどここならという気がしたのでシンキングミノーに交換してボトムを転がすように流し直すと何かヒット、そして一回、二回とジャンプ!
    ナイスジャンプを繰り返したもののさすがに疲れたようでネットイン。
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    尾びれの下がスレているのは浅瀬を泳いでいた証拠?
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    顔はまあまあワイルドな感じのニジマスでした。
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    なぜここにニジマス?放流はしていないだろうに。
    楽しませてくれたからいいかとリリース、この瀬は違う魚がついていてもよさそうな感じですね。


    その後も何箇所か、最後は小田急線下までやりましたが反応なし。
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    相模川本流、なかなか厳しいです。
    もう少し水量あれば違うのかな。
    気がつけばお昼もまわっていたので近くの麺屋食堂で昼食。
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    今日の釣りを振り返りました、

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    相模川本流は難しいなと。


     
    | 湘南の鱒釣り師 I氏 | 神奈川県内の川 | 21:17 | comments(8) | - | - | -
    虹色本流伝説三部作(その3)虹かからぬともサクラ咲く? 
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      <<酒匂川水系>>
      さて、デカニジ釣り上げても時刻はまだ7時過ぎ。
      満足するには早すぎます。
      一度車に戻って移動手段を変えます。
      なにしろ初めての区間なので駐車場もよくわからないし、ポイントの近くに駐車できるとは限りません。
      そこで、
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      自転車に乗り換えて土手から川をのぞき込み、気になった場所を叩く作戦です。
      しかしいざ走り始めてみてもなかなかこれぞというポイントは見つかりません。
      とりあえず少しでも長く瀬が続く場所が見つかったので自転車を看板に縛り付けて川へ。
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      水深はないけど流速はまあまあ、アップで投げて一投目、
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      小さなニジマスがヒットしました。
      同じポイントで立て続けにあと二匹、このサイズのニジマスがいるのは不思議です。
      将来のファイター候補でしょうか。
      釣り下っていくと先の方に釣り人がいます。
      しかし入っているのはトロ場なので鱒狙いではないのでしょうか。
      その下にも多くの釣り人がいて、どうやら鮎の試し釣りだったみたいです。

      なので大きく下ってポイント探すも下流に行けば行くほど瀬らしい瀬がなくなってくるのでいよいよ難しくなってきました。
      ならばここが最後と左右の分流が合流するポイント、トロ場から少しずつ上流にルアーを打っていきますが反応なし。
      白波の立つ瀬頭にルアーが入った瞬間、魚が走るのがわかりました。
      そのスピード、水中でローリングする姿、紅い尾びれ、ニジマスでないことはわかります。
      となればやりとりはより慎重に、鼻っ面にラインが巻いて自由が効かなくなったところをネットイン。
      君は
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      戻りヤマメですか?
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      それとも小ザクラ?


      銀色の鱗の下に透けて見えるパーマークが美しい、36cm。
      サクラにしては小さいけど久しぶりにいつまでも見つめていたい魚との出会いでした。

      初めての区間でデカニジと尺二寸、これ以上何を求めるというのでしょうか。
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      自分へのご褒美としてスタバでフルーツオントップヨーグルトフラペチーノで乾杯しました。

      酒匂川水系、年券買おうかな。
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      | 湘南の鱒釣り師 I氏 | 神奈川県内の川 | 18:47 | comments(4) | - | - | -
      虹色本流伝説三部作(その2) 気になるアイツ
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        <<酒匂川水系>>
        それにしてもずいぶん大袈裟なタイトルをつけたもんだと自分でも思います。
        しかも三部作なんて・・・、しかしつけてしまったからやるしかありません。
        そんなに簡単に釣れないのが本流の釣りなんですけどね。

        さて、休みの前日、Google Map観ながら翌朝のイメージング。
        そろそろ遡上系の時期だから堰などの横断構造物、魚が供給されるであろう支流の有無、駐車スペースなどを頭に入れてふとんに入ります。
        夜の間にざっと雨が降ったようですが水が増えるほどではないようで、コンビニで入漁券と朝食買って橋の上から川を見るとどちらかというと水は少なめのようです。
        すぐに本流やろうと思ったけど、先日金太郎ヤマメを狙っていたときにいいサイズの魚が追ってきた場所のことが脳裏をよぎりました。
        「あの時はピーカンだったけど今日は朝一ならチャンスあるかも」とやってきた里川、さっそく準備して川に入ります。
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        すると前回は反応なかった場所からヤマメが出てきてちょっとビックリ。
        心の準備が足りず喰わせるに至らず。
        そんなこんなで例のポイント到着するも反応なく、しかも数日の間に人が入った形跡があり仕方なし。
        川から上がる前に一応やっておこうと投げたポイントで、
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        ヤマメ登場。
        小さなポイントだったけど二匹釣れてそれはそれで満足。
        山を下りて本流に向かいます。

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        やってきた本流は水なく、流れの変化も少ないです。
        唯一の救いは富士山はじめきれいな風景でしょうか。
        それでも流れに変化があって水深のある場所を選んで叩いてみるも反応なく、やっちゃった感が漂います。
        一つ下の駐車スペース、野球グラウンドを抜けて川に入ります。
        上流方向反応なし、瀬の開きは下に回り込んでアップで釣ってみます。
        水深は腰ぐらいですが今日みた中では一番水の押しが強い場所です。
        たぶん魚は瀬に入っているんだろうと少しずつ上流へ、するとドンっと強い衝撃。
        もしかしてサクラ来ちゃったんじゃないのと思ったのですがヤマメ族特有の走りまわる感じやぐるんぐるん回る感じもありません。
        強い魚もしばらくして疲れてきたようだけど、今度は下流に入ってテトラに突っ込みそうに。
        これはなんとか交わして浅瀬に誘導したのは、
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        欠損ない胸びれ、
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        扇形の尾びれ、
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        これはニジマスというよりまさにレインボートラウト。
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        まるまる太って、北海道のネイティブにも負けていません。
        管理釣り場から落ちてきたのかわかりませんがきれいな魚です。
        ニジマスはもっとガンガンな場所に入っていると思ったのですがこのコンディションではここしかなかったのかもしれません。

        でっかいレインボー、楽しくなってきました。
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        | 湘南の鱒釣り師 I氏 | 神奈川県内の川 | 17:02 | comments(2) | - | - | -
        虹色本流伝説三部作(その1) 夕陽にかかる二匹の虹
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          <<相模川水系>>
          その日、午後三時以降に電話がほしいとの用事があったので携帯電話の入らない沢でのイブニングは難しい。
          仕方ないので駐車スペースからすぐ川に入れる場所を選んでみます。
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          小さなイワナが二つ三つ遊んでくれたので車に戻って携帯圏内へ。
          用事は無事に済んだからどうしようかなと思った末に日没近くまで釣りが出来るダム下区間に決定。
          ダム下でも放流区間よりも下流、居残り魚か遡上系を狙うとてもリスキーな(笑)釣りです。
          この日は放水量も多いのか普段のチャラ瀬も素敵に見えます。
          しかし魚のいないのはいつも通り、気がつけば西の空はオレンジ色に染まっています。
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          この川も最下流区間、駐車してから大きなプールの流れ込みに入ります。
          去年まではいい感じの瀬でニジマスがついていたのだけど工事をして真っ平らになってしまい、魚の気配がありません。
          釣り上がって行くも有望ポイントでもなんの生命反応もなく、区間最後の場所まで来てしまいました。
          水が多いとはいえここの瀬もずいぶん浅くなってしまったなあとキャストを続けるとジッとドラグがなって魚が流れの中にとまりました。
          魚であることは間違いないのですが銀色なのか黒いのか、瀬の中で泳ぐ魚はなかなか姿を見せません。
          ロッドは曲がったまま、無理をせず自分が後ずさりしながら引っ張り出します。
          相手もなかなかのパワーですが暴れる姿から鱒族であることはわかりました。
          そして体側には紅い色が。
          流芯から引き離しても走り回り、自分の方に突っ込んで来るのを交わして無理矢理ネットイン。
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          君か、ニジマス君。
          うちわみたいな尾びれで走り回るんですからそりゃ引くわけです。
          この区間でニジマスを釣ったことはあるけどこのサイズは初めてです。
          逃亡鱒なのか放流されたものなのかわからないけど、楽しませてくれました。

          車にもどろうと歩いていると大山の夕景が、
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          きれいですね。
          これで終わりと思ったけどちょっとだけ移動してやってみることに。
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          あっさり釣れました。
          これは黒点の多いニジマスです。
          胸びれはちょっと欠損していますが何度もジャンプして楽しませてくれました。

          しばらく雨がない相模川水系ですが、台風のあとは面白い釣りが出来るかもしれないなあと感じながら帰路につきました。
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          | 湘南の鱒釣り師 I氏 | 神奈川県内の川 | 13:58 | comments(2) | - | - | -
          金太郎ヤマメとまさかり釣法
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            <<酒匂川水系>>
            もちろんタイトルのようなブランドヤマメも必殺釣法もないけれど、連休真っ只中に出かけた川は「まさかりかついだ金太郎」で有名な金時山に源を発する小さな里川。
            朝目覚めるとすでに7時で川に着いたのはもう9時だったから期待は出来ません。
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            ピーカン照りに田んぼへの取水で川の水は低かったけどコンビニで入漁券買ってしまったんでやるしかありません。
            とてもヤマメがいるとは思えない下流区間はパスして少し上へ。
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            スタート直後から良型の魚影は確認できるものの何しろ堰堤が多い。
            しかも両脇の草木をかきわけてまかなければいかないもんだから少し気持ちが滅入ります。
            そんな気持ちを吹き飛ばす良型のチェイス、フックに触った気もするけど気持ちを落ち着かせてもう一度キャスト、ヒットしたのは
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            きれいなヤマメでした。
            後で漁協のおじさんが「18cmぐらいのを放流したからそれが釣れたんでしょう」と言っていましたがそれは
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            たぶんこっちですね。
            チビもたくさん見かけたので秋にかけて期待できそうです。
            とにかく堰堤をまくことに苦労しながら釣り続けていくとヤマは釣れ続けます。
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            この川でこのサイズなら満足ですね。
            うぶなヤマメたちは足下で8の字描いても果敢にルアーを追ってきました。
            この区間は入る人が少ないのでしょうか。
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            ギリギリ秋には尺に届きそうな気配もあるのでまた来てみようかと思います。
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            | 湘南の鱒釣り師 I氏 | 神奈川県内の川 | 22:32 | comments(6) | - | - | -
            やっぱり君が好き
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              <<狩野川水系>>
              釣りの前にコンビニで買ったパンとおにぎりが朝食だったからお昼はラーメンにすることに。
              最近はあっさりしたラーメンを食べていたけど釣りで疲れた体が高カロリー高コレステロールを求めてきます。
              そこで寄ったのが茅ヶ崎の清水家。
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              茹でる前に麺を手もみしてから調理してくれる丁寧な家系のラーメン屋さんですが、お昼前後は駐車場が一杯なので今日は一番乗りで開店前に並んじゃいました。
              並ラーメン+麺堅め+油少なめ+チャーシュー2枚+のりにライス。
              ライスは一回ですが自由に盛り放題なんです。
              でも控えめな性格なんで普通盛りぐらいになりました。
              久しぶりの家系、実に美味しい。
              淡麗系も好きだけどやっぱり私はこっちが好きだなあって改めて感じました。

              さてそんなランチ前の釣り、朝から狩野川本流調査となりました。
              三時半には湘南を出発、箱根を越えて中伊豆へ。
              セブンイレブンで券を買ったら定点観測。
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              前回は釣れたんだけど今回は反応なし。
              下流方向にと思ったけど少し上流へ移動してみます。
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              しかしここも反応なし、川鵜が多いのが気になります。
              一つ下のテトラ帯やって車に戻って少し下に。
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              ここで水色が白っぽさが目立ってきました。
              代掻きの水です。
              水量があるぶんマシかと思うけどいいコンディションではないです。
              ここも早めに見切って次のポイント。
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              河原の草はもう背丈ぐらいまで伸びていて難儀しながら水際まで到着。
              数年前に比べると水深が浅くなってしまった瀬ですが今日の中では一番雰囲気があります。
              しかし反応なしでダメかなあと思った瀬の真ん中あたりでヒットしたのは
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              大きくはないけど
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              鼻のとがったきれいなアマゴです。
              流芯でかけたから引きが強くてもう少し大きいかと思ったけどまずは魚がいることがわかって一安心。
              一つ下のガンガン瀬でもひとつかけたけどバラしてしまいました。
              この感じでは今日はある程度流れの強い場所にいると判断。
              下流に移動しながら車から川を覗くとやってみようかと思っていた場所に先行者の姿。
              でも今日はトロ場じゃないと思ったから橋の下の瀬に。

              流れの強い上の瀬は反応なし、一つ下の二つの流れが合流する場所、少しかけあがりになっている場所で銀色の魚が猛スピードでルアーにアタック、
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              これも本流サイズとしては小さいけど銀ぴかのアマゴでした。
              ここ数年台風による出水の影響か下流域のアマゴが減ったなあと思っていたのですが今日の感じでは今年はまあまあいけそうです。
              本格的な遡上系のシーズンは連休明けかもしれません。

              今年は解禁から山の釣りに行くことが多かったのですが、久しぶりに観ることができたアマゴのスピーディーなチェイスにやっぱり私はこれが好きかなあと思ったのでした。
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              と思ったけど次はイワナ釣りに行こうっと。
               
              | 湘南の鱒釣り師 I氏 | 伊豆半島の川 | 20:32 | comments(4) | - | - | -
              淵の主の祟り
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                <<タックルの話>>
                最近、どうも悪い病気にかかったようです。
                どうも釣りに行きたいと思わないので、これは困ったことです。
                なので釣り関連のサイトや動画を見たり、最新の雑誌を読んでみたりしていますがどうにも興奮しないのです。
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                違うサイトなら興奮するんだけどな・・・と話がそれてしまいましたが、この雑誌の中には「一歩先行く渓流のラインシステム。」との記事が。
                読めばPEのメインラインにショックリーダーには二種類の太さのものをつなげて使っているとのこと、なるほど!と思いましたがこれからの時期は蜘蛛の巣も多いし結び目は少ない方がいいかなって。

                そんな私はどうしているのかと言いますと去年から沢の釣りでもPEラインを使っています。
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                メッキやメバル釣りで使う0.3や0.4号のPEライン150m巻きは途中で一回逆向きに巻き替えるのですが、真ん中の数十メートルは海水に触れることなくきれいなままなのがもったいないのでそれほど長さがなくてもいい沢の釣りに使ってみたのです。
                バリバスのライトゲームPE(昨シーズン使っていたのはメバルPEでしたが廃盤みたいです)はパワープロなどに比べるとコシがないのでしっかりフェザリングしているつもりでもベールアームの下に挟まることが多いのですが(ちなみに私はおたすけ君何号とかは使っていません。)それを補うだけの使う理由があると思います。

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                一つは強度、もう一つは耐久性です。
                0.4号で8.5ポンドの強度があるとはいえPEラインは石や木に擦れるとすぐにザラザラになってしまうので私は6ポンドのショックリーダー(フロロカーボン)を1ヒロ程度結んでいます。
                1ヒロって長いなと思うのですが今年から行くようになった沢では土砂崩れで木や岩が川の中に落ちてきていて、しかも小さなスポットにルアーを打ち込み、魚をかけたら強引にやりとりする必要があるのです。
                なのでこれでもザラザラになったら短く切って結び直します。
                そのためにもある程度の長さは必要なのです。
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                本流ではリーダーが長すぎるとガイドに結び目が引っかかって(巻き込む長さが長いので)ストレスになることも多いのですが沢では思いっきり投げることも少ないし、今のところこのセッティングが安定しています。
                ちなみに結束は村越正海のかんたんリーダー結びを使ってPRノットで結束しています。
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                現場で切れた時はどうするのかって?
                そのときは適当に結んでいます(笑)。

                それに何よりシーズン途中で巻き直さなくていいというのは魅力です。
                釣行回数が増えるとナイロンではどうしてヨレが出やすいですから。
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                そんなPEラインでも毎釣行の旅にササクレをチェックしたり先の方の撚れた部分はカットしてリーダーを結び直します。
                あのとき結び直しておけばと後悔したくないですから。

                そんなにラインセッティングもばっちりなのにどうして釣りに行きたくならないのだろうかと思い返していると一匹のイワナのことが思い浮かびました。
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                とある淵でのこと、小さなイワナが遊んでくれたけどもしかしたらボトムに大きなのいるかもしれないとルアーを沈めて底をとってからなるべく巻かないようにルアーに小さくアクションをつけていたら水底で大きな陰が反転。
                すぐに大きな魚だとわかったのですが重量感があるものの案外あっさり浮いてきました。
                レコンキスタを丸呑みにしていたので自由に体を動かせなかったのでしょうか。
                ネットに入れると尾びれをはじめ体の各部がかなりくたびれた感じの老イワナ、淵の主と呼ぶにふさわしい魚でした。
                PE+フロロリーダーだったからこそ獲れた魚かもしれません。
                口をあけてフックを外しリリースすると元気に戻っていきましたが主の静かな生活を邪魔してしまったような気分になりました。

                その夜、頭が痛くなって早めに寝ることにしました。
                もしかしたらそれはあのイワナの祟りだったのか。
                もしかしたらあのあと淵の底で息をひきとるようなことになってしまったのだろうか。
                それはわかりません。
                私が最近気が乗らないのもそのせいなのか、そうではないのか。
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                きっとそうではないでしょう。




                 
                | 湘南の鱒釣り師 I氏 | その他 | 14:55 | comments(6) | - | - | -
                今度は直行で
                0
                  <<相模川水系>>
                  この日も午後からの釣行、連日冷たい雨が降っていたし先行者もいるだろうからあまり人がはいらなそうな本流からのスタートとしました。
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                  人が入っていないのはあまり釣れないからですが、この川増水したときには不思議と魚が湧いてくる経験をしたことがあるのです。しかし堰堤を一つ、二つ越えても反応なし、やっと堰堤下でヒットしたのは
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                  ヤマメでした。
                  スレているのか活性が低いのか時々魚の姿は見えどルアーとの距離は遠く、小さなイワナがヒットしたのみでした。
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                  そんなこんなでやってきた沢の入り口。
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                  私は入ったことないのですが、釣友が下の方だけでもいいのがいると話していたのでちょっとやってみることにしました。
                  しかし反応さっぱりなく、進んでいきます。
                  本流をさんざん歩いてきたから少し足にきている状態だったので、最初の滝を巻く上り坂はきつく、上の方は少し険しいと聞いていたのでやめようかと思いつつもここまで来たんだからと歩を進めました。
                  するとどうでしょう、滝の上はうってかわって魚が姿を見せてきます。
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                  本流のイワナよりだいぶワイルドな感じになってきました。
                  サイズもこれなら満足です。
                  その後もポツポツとヒットしました時間がなく途中で撤退。
                  崩れた斜面を歩き、本流に戻ると次は林道までの上り坂。
                  これがなかなかきつく、何度も途中で休んでしまいました。
                  帰りの林道のゲートはここ何度か来ても開いているので今度は出来るだけ車で入ってみたいと思います。
                  そして本流は捨てて、直行でこの沢に来てみようと思っています。
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                  | 湘南の鱒釣り師 I氏 | 神奈川県内の川 | 23:01 | comments(6) | - | - | -
                  解禁の忘れ物
                  0
                    <<西伊豆の川、狩野川本流、相模川水系>>
                    解禁からひと月、気温もあがって魚の活性もあがってきたような気もします。
                    土曜日だし人も多いと思ったけど解禁に竿が出せなかった川が気になってまずはここからスタート。
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                    ポツポツ雨降る里川はスタートからしばらく魚信なく、工事の影響か川底は泥かぶってコンディションもイマイチです。
                    しかし鮎の遡上は順調なようでハミ跡はバッチリついています。
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                    それでもアマゴはいないなあと思ったら良型バラしてちょっとショック、その後粘ってなんとか一つはネットイン。
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                    この川らしい銀毛のアマゴでした。

                    魚がいることはわかったので楽しみは次回以降にして切り上げて狩野川方面へ。
                    IMG_0563_R.JPG
                    まだ遡上系には早いと思ったけど定点観測。
                    一投、二投でヒットしたのは
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                    銀毛の魚。
                    大場所にしては小さな魚、海に下らずここで年を越したのでしょうか。
                    もう一カ所調査して、伊豆縦貫道から東名高速へ。

                    途中、気になっていたここをチェック。
                    鮎沢SAの
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                    アメリカンドッ君。
                    味は普通でした。

                    まだお昼だし、丹沢に行ってみることに。
                    林道ゲートまで行ったけど今日も車は停まっていません。
                    土曜の昼になのに。
                    少しテンカラやってみようと竿を振ってみたけどあちこちの枝に引っかけてばかりでストレスたまる一方なので一度車に戻ってルアーにチェンジ。
                    すると
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                    IMG_0575_R.JPG
                    小さいながらもイワナの反応はよく、入ったことのない沢に入ってみることに。
                    しかし堰堤ひとつ越えると反応はぱったりなくなりました。
                    おかしいなあとしばらくつり上がったのですがやはり魚の姿なく、放流のあった区間だけ好調だったようで少し残念な感じもしました。
                    谷の春はもうしばらく先みたいです。
                    IMG_0578_R.JPG

                     
                    | 湘南の鱒釣り師 I氏 | 伊豆半島の川 | 09:10 | comments(6) | - | - | -
                    たまには祭りもいいんじゃない?
                    0
                      <<東丹沢 相模川水系の沢>>
                      春分の日、土曜日+祭日で普通ならお休みだけどこの日は年度末なんで仕事の予定。
                      しかし朝になって仕事が中止になってしまったので遅いスタートだけど釣りに行くことに。
                      場所は決めずに新しく開通した圏央道に乗って茅ヶ崎から厚木へ。
                      ダム下を見ながら走るもピンとこないので山に入ってみることにしました。

                      休みなのに林道を走る車は少なく、目的地に着いても駐車車両は一台もなし。
                      不思議だなあと思いつつ少し歩いてから川に入ります。
                      IMG_0443_R.JPG
                      あちこちにミツマタの白い花が咲いています。
                      群落地にはカメラ構えた方々も多かったですね。

                      魚の方はスレているのか追ってくるもののなかなかフッキングせず、かかってもバラしが多いこの日。
                      そこでルアーチェンジ、masuturiさんに頂いたものの「カーディナルだと軽くて飛ばないかもしれません」と言われていたので出番が少なかったのですが今年はPEだし満を持して登場のレコンキスタ。
                      実際投げてみると飛距離も問題なし、何より結果はすぐに出ました。
                      IMG_0446_R.JPG
                      早速イワナがヒット、テールをちょこんと咥える活性の低さの中でのうれしい一匹。
                      使っていて思っていたのは一度Uターンした魚ももう一度追ってくること。
                      波動が強すぎず魚をスレさせないので、魚がいるかどうか確認して次の一投で喰わすというテクニックが使えます。

                      その後もほぼこのルアーに頼って
                      IMG_0448_R.JPG
                      IMG_0452_R.JPG
                      イワナと遊ぶことが出来ました。

                      ふと途中で思ったのですがこの沢ってそんなに魚いるのかなあ?って。
                      同じようなサイズが多かったのでもしかしたら放流した魚が残っていたのかもしれません。
                      「放流した魚釣りたいわけじゃないんだよ」なんていつもは生意気なことを言っていますがやっぱり釣れる方が楽しいです。
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                      いくつか堰堤を越えていると水が少なくなってきたけど魚の活性は相変わらずでした。
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                      暖かなくなればヤツらの活動も活発になるのでその前にもう少し楽しみたいと思います。
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                      | 湘南の鱒釣り師 I氏 | 神奈川県内の川 | 10:41 | comments(8) | - | - | -
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